目についての 健康情報
- 「赤ちゃんの目の病気」
- 「子供の近視」
- 「糖尿病と目」
- 「ドライアイ」
- 「白内障と手術」
- 「40代からの緑内障」
など、約30項目にわたり各分野における第一線級の先生方のわかりやすい「目の健康情報」をご覧いただけます。
Q&A
よく寄せられる質問にお答えします。+の項目をクリックすると回答が表示されます。
予約・受付について
予約は必要ですか。
当院は完全予約制ではありませんので、診療時間内にご来院になれば受診は可能です。
予約した時間に行けばすぐに受診できますか。
当院の予約制は、来院時間の集中を避け、皆様の待ち時間をなるべく短くしたいという目的で導入しています。症状により診察の前に検査や処置が必要な場合もありますので、予約時間に来院すればすぐ診察という予約制ではありませんので悪しからずご了承ください。
受付は何時までですか。
受付時間は診察時間と同じで午前が12時まで、午後が18時まで。土曜日は13時までとなりますが、初診の方は出来るだけ受付終了時間の30分前までのご来院をお願いします。また、コンタクトレンズや眼鏡の処方をご希望の方は診察・検査に1時間ほど要しますのでお早目のご来院をお願いします。
コンタクトレンズについて
コンタクトレンズと眼鏡は同度数で良いのですか。
コンタクトレンズは目に直接装用しますが、眼鏡は目からレンズまでの距離がありますので、度数が違うことがあります。
コンタクトレンズの上から目薬を点眼しても良いのですか。
眼科医の指導の下、コンタクトレンズの上から指示された目薬をさすことはありますが、通常はコンタクトレンズを外してから点眼されるようお願いしています。コンタクトレンズの上から点眼することで最も問題となるのが、目薬に含まれる防腐剤です。特にソフトレンズの場合、この防腐剤が蓄積されやすく、角膜障害を引き起こす場合があります。
目薬について
目薬は一度にたくさんの量をさしたほうが効果があるのですか。
一回に一滴さすだけで充分です。こぼれた目薬によって皮膚がかぶれることもありますので目の周りについた薬は拭き取ってください。
複数の目薬をさす時、続けてさしても良いですか。
続けて点眼すると、先にさした目薬を後からさした目薬で洗い流してしまい、効果が充分でない場合があります。できるだけ、5分以上間隔をあけて点眼してください。
その他
老眼鏡を使い始めると、老眼が早く進んでしまうのでは?
老眼鏡をかけると近くが無理をしなくてもよく見えるため、老眼鏡をはずしたときに使い始める前より見えづらく感じることがあります。無理をして眼をこらして見ようとすると疲れの原因となりますし、メガネをかけないで頑張ったからといって老眼が進まないということはありません。生活の中で不便が生じたときに適正な度数の老眼鏡をお使いになり、快適な視生活を送っていただくのがよろしいでしょう。
視力検査で、視標がはっきり見えていなくても答えて良いですか。
ぼやけていても輪の切れ目がわかれば、それは視力に入りますのでお答えください。