医師・スタッフ

院長挨拶

鹿児島大学医学部を卒業後、内科に2年在籍し糖尿病を内科的アプローチから学びました。
その後眼科に移籍し、鹿児島大学病院、鹿児島市立病院等で糖尿病網膜症・白内障手術を専門とし、10年間の研鑽を経て開業に至りました。

難治症例を含む5,000件以上の手術経験があり、当院では日帰りの白内障手術を中心に、糖尿病網膜症・緑内障・網膜剥離・屈折異常(学童近視・コンタクトレンズ処方)等の診療を行っています。大学病院・市立病院との縦の連携も密にしていますので、すべての眼疾患に対して診療、あるいは紹介が可能です。

当クリニックでは、電子カルテ・電子レセプト・予約制を導入し、待ち時間を短縮し、スタッフの接遇教育を十分に行い快適な環境で診療を受けていただくことをモットーとしております。

クオリティーの高い、そして良識ある医療を、快適な環境で提供したい、それが私の願いです。

日本眼科学会専門医
坂元眼科 院長 坂元 有至

略歴

昭和54年 市立八幡小学校卒業
昭和60年 私立ラ・サール 高等学校卒業
平成 3年 鹿児島大学医学部卒業
鹿児島大学医学部 第三内科 入局
平成 4年 東京女子医大 糖尿病センター 国内留学
平成 5年 鹿児島大学医学部 眼科 入局
平成 9年 鹿児島県立大島病院 眼科部長
平成11年 鹿児島大学医学部 眼科 医局長
平成13年 鹿児島市立病院 眼科
平成15年 開院に至る
平成18年 鹿児島県眼科医会理事
平成28年 鹿児島県眼科医会 副会長
院長近影

眼科学術学界への参加

眼科関連の学術学会へ積極的に参加し、常に最新の知識と技術を還元できるよう心がけています。

参加学会:
日本臨床眼科学会 日本眼科手術学会 日本白内障学会 日本コンタクトレンズ学会 日本網膜硝子体学会 日本緑内障学会

副院長プロフィール

略歴

昭和61年 鶴丸高校卒業
平成 4年 鹿児島大学医学部 卒業

網膜硝子体疾患(糖尿病網膜症、網膜剥離、加齢黄斑変性)を専門とし、診断、検査、薬物療法、網膜レーザー治療等に精通している。

緑内障、小児眼科などの一般眼科も得意とする。

スタッフからの メッセージ

病院で診察を受ける時は緊張したり、不安もあるでしょう。

そんな気持ちを少しでも和らげていただけるよう、親切丁寧な明るい対応で、何でもお話しいただける雰囲気づくりをスタッフ一同心がけています。

スタッフ